ミニ四駆PROシリーズ・アストラルスター開封の儀。軽量センターシャーシ標準装備がうれしいね!
ネオファルコンに部品を買い足して中径ホイール化するより、新しいミニ四駆を買ったほうがお得そうな気がしてきたのでちょっと調べたところ、アストラルスターというミニ四駆が中径ホイール、しかも軽量センターシャーシ標準装備!ということで購入してきました。
早速、MSシャーシのアストラルスターを買ってきました!
前記事に書きましたように、早速アストラルスターを買ってきました。ちょこっと前回書きましたが、アストラルスターって「Star」じゃなくて「Ster」なんです。「星のような人」みたいな意味っぽいです。
ポイントはMSシャーシ採用マシンであること。そして中径ホイール、超速ギヤ、さらに軽量センターシャーシ採用という点です。
グレードアップパーツの軽量センターシャーシが最初から入っているのはありがたいですね!ミニ四駆って、よく見ていると、たまにグレードアップパーツが採用されてたり、材質がちょっと変わっていたりすることがあり、先に調べておくといいことあります。
まずはパーツを1つずつ、じっくりと味わっていようかなと思います。
窓は鏡面、他はシボ加工で凝り傾向のボディ
ボディをよく見ると、なんかこのまま使いたくなる美しさがあります。なんだろう?と思ってよく見たら、窓は普通の加工(鏡面加工というかツルツルになっているというか)なんですが、ボディ全体は艶消し加工(シボ加工って言うんでしたっけ?)になっています。なかなか凝ってますね!
あ、でもアストラルスターってボディは半分ぐらい白ですよね。と思ってステッカーを見てみると、白ステッカー、なかなかのサイズです。窓ステッカーもついていますが、窓は貼らずにボディの鏡面と艶消しを楽しむというのもありかもです。
オフセットが前後で異なる中径ホイール
ホイールデザインはアバンテMk.ⅢJC2015に付属しているホイールと同じなのですが、てっきりボディデザインの系統から、フェスタジョーヌのホイールと同じく、前後とも狭いオフセットかと思っていました。アバンテMk.ⅢJC2015と同じく前後でオフセットが異なるホイールでした。
ホイールは中径ホイール、ホイールオフセット(タミヤの場合、シャフトを通すパイプ部分の端からホイールの内側面までの距離を指すとのことです)は、以下のようになっていました。
- フロント用ホイールのオフセット…1.6mm
- リヤ用ホイールのオフセット…4.4mm
タイヤは普通のタイヤで前後とも同じ幅です。
幼児でも操作OK!ターンスイッチタイプの軽量センターシャーシ
アストラルスターはMSシャーシですが、なんと、標準でABS製軽量センターシャーシが装備されています。そのため、普通のMSシャーシとはちょっと形状が異なります。特にシャーシフロント上部にある大き目の低い円筒状の部分がありません。
また、標準のMSシャーシは、電源スイッチがスライドタイプになっています。SiSO-Jr.2が幼稚園の時に初めて購入したミニ四駆は、ネオファルコンというMSシャーシのミニ四駆でした。でもすぐにSiSOのフェスタジョーヌと交換してしまったわけですが、その理由が「電源スイッチの操作が難しかったから」です。
軽量センターシャーシは電源スイッチがターンスイッチタイプに変更されています。これはいいですね!大人にとっても、操作がしやすくなるのは一緒でしょう。
ちょっとマッチョでにらみつけるようなマスクのボディも渋いですし、軽量センターシャーシ標準装備でなんだかお得感のあるミニ四駆キットです。
今日の一言二言三言
- ミニ四駆のホイールオフセット値は筒の飛び出し量。
- 軸穴の長さは7.5mmとのこと。
ホイールのついていろいろと調べていて、以下のホームページにてタミヤに確認されたという情報が掲載されていました。参考になりました。
ミニ四駆のホイールとトレッド幅について – ミニ四駆パーキング
ミニ四駆カテゴリのタグ解説
子供たちがミニ四駆を始めたので父も一緒に始めました。前世紀はトルクチューン+プラローラーぐらいでどれくらい速くなるかな?とかやっていましたが、今もニッチに楽しんでいます。 タグでちょっとわかりにくいものがありますので説明付きでリンク貼っておきます。 |
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