15059 スタビライザーポールセット/ミニ四駆グレードアップパーツ

 

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。

購入したミニ四駆グレードアップパーツのデータです。タミヤのホームページにも情報は掲載されていますが、ビス寸法など細かな情報は書かれていませんので備忘録としてまとめています。画像はクリックすると高解像度なデータを表示します。

ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット

パッケージ写真

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。パッケージ表側写真。

英語名、及び製品情報

  • 英語名:Mini 4WD Stabilizing Pole Set
  • 情報 :http://www.tamiya.com/japan/products/15059/index.html
    TAMIYAの製品紹介ページに記載されている英語名は、いつも全部大文字なのですが、この製品は大小文字混在で表記されていました。
  • 発売日:1989年10月
  • 生産国:MADE IN JAPAN
タミヤ商品紹介ページはタミヤとタミヤショップオンラインがあります。タミヤ本家で掲載されていない商品のみタミヤショップオンラインのリンクとしています。

使用可能マシン/USABLE WITH

  • ミニ四駆PRO、ミニ四駆各車
  • MINI 4WD PRO, MINI 4WD CARS
  • ダンガンレーサー、ラジ四駆各車
  • DANGUN RACER, R/C MINI 4WD CARS

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。パッケージ裏側写真。

内容

  • スタビライザーポール x2

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。内容物一覧写真。

寸法、重量等、追加情報について

詳細写真

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。詳細写真。
先端にボールスタビキャップ「のような」パーツがついた、シャフト状のグレードアップパーツです。見た目はボールスタビキャップですが、ボールスタビキャップとは違うようです。

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。詳細写真。
「15059」というパーツ番号が刻印されており、やっぱり、ボールスタビキャップとは違うようです。

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。詳細写真。
こちらをFRPステーなどに取り付けます。この真鍮製っぽい部分は、昔の記憶だと、圧入されているだけで、下からナットをグイグイ締めているうちにずれた記憶があります。

寸法

  • 全長:40.7mm
  • ボールスタビキャップ下~ナット上部:26.5mm
  • ボールスタビキャップ下~ナット部分:29.7mm
  • シャフトネジ部分:3.8mm
  • ボールスタビキャップ直径:6.0mm
  • ボールスタビキャップ高さ:5.4mm
  • シャフト径:1.7mm

TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。サイズ計測。

その他

説明書

説明書は両面印刷なので、両面分、掲載しておきます。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。説明書。
TOYz BAR☆ミニ四駆GUP 15059 スタビライザーポールセット。説明書。

 

マスダンパーのオモリを取り付けるのにいいかな?と思って購入してみたのですが、あまり素直には転用できなさそうです。外観から、ボールスタビキャップは普通のボールスタビキャップかな?と思ったのですが、シャフト径が1.7mmで圧入されているようです。

マスダンパーって、ビスにオモリを通しても、あれだけネジ山が切ってあれば前後の力がかかった途端に上下動作しなくなりそうな気がします。何か、簡単に転用できるパーツはないものかな?

 

測定結果は趣味で所有している機器で計測しており、参考情報程度のものです。また、同梱品や価格は購入時期によって変わる可能性があります。重量計測についてはタニタのクッキングスケールを使用しています。

 

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コメント一覧

  1. nao-FD より:

    マスダンパー用に転用可能なパーツとして
    AO-1024 2×38mm両ネジシャフトがオススメですよ

    ネジ山が中途半端なので、2mmのダイスを使って使用してます

    • SiSO より:

      nao-FDさん>
      コメントありがとうございます。そうか、両ネジシャフトがありますね!あれなら真ん中部分がスベスベなので、そのまんまでも結構オモリが上下してくれそうです。しかもナット部分はカシメじゃなさそうなので丈夫かもですね!ちょっと試してみます。

  2. raven より:

    また懐かしいパーツをw 説明書の絵がタイプ3シャーシですし。

    これのグレーの頭部分は棒に差し込んでるだけなので(ポールスタビキャップと違って棒にねじ山がない)、マスダンパーの柱に使うと頭とマスダンパーが外れそうに思えます。
    ネジ山の抵抗が気になる場合は両ネジシャフトですね。それでも引っかかりそうならマスダンパーの穴をドリルで広げるくらいでしょうか。

    • SiSO より:

      ravenさん>
      昔使ったことがあるパーツで、なんとなくオモリ上下可動にいいかな?と思って購入してみたのですが、頭のボールは圧入のようでした。うーん、長さがあっていいな~と思ったんですけど。仮にオモリの支柱代わりに使えても、ガツンとオモリが動くと抜けそうですよね~。普通にスタビとして使おうかな、と思います。

  3. 直駆郎 より:

    両ネジシャフト以外にも、キャップボルトの30ミリも工夫次第でいい滑りさせられそうですね♪

    • SiSO より:

      直駆郎さん>
      キャップボルト…確かにあれもツルツル面があるので、ネジ側をナットで固定、少しヤスリなどでネジ山をつぶしてやるという方法も良さげですね!取り付け場所によってはそれもいいかもです。

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