ミニ四駆PRO用両軸モーターが収納できるモーターケース、ついに発売!早速購入してみたよん。
タミヤから両軸モーター用のモーターケース、「ミニ四駆モーターケース2」発売されました。今まで両軸モーター用のケースが発売されていなかったというのが驚きだったりしますが、片軸・両軸のモーター形状を問わず8個まで収納可能です。
ミニ四駆PRO両軸モーター発売は2005年
2005年にミニ四駆PROシリーズとともに発売された両軸モーターですが、11年目にして?(ミニ四駆を再開したのは最近なので、途中はちょっとよくわからないのですが)ようやく両軸モーターも収納可能なモーターケース発売されました。というか、なんで今まで発売しなかったんでしょうね?不思議です。
ミニ四駆モーターケース2
発売日(2016年11月12日)に購入したかったのですが、ここのところイベント続きでショップに行く時間がなく、ようやく先週末購入してきました。子どもたちの分も合わせて3個購入しました。
まあ、限定品じゃないので(パーツ番号が「15xxx」なので)、今後、足りなくなったら買い足せばいいかな、と思います。
ちなみに商品タグの裏側、通常のグレードアップパーツの場合は適合シャーシなどが書かれていますが、ミニ四駆用モーターケース2の場合は「取り扱い上の注意」が書かれています。日本製とのこと。
ミニ四駆用片軸&両軸モーター8個とピニオンギヤ収納可能
なんかケースにタミヤのマークが書いてあるだけで気分が上昇にしてしまう今日この頃です。シルエットでプリントされた各モーターがクールなデザインいなっています。
収納したモーターが動かないように、モーターのボディとフランジ部分(というのかな?ちょっと出っ張っているところ)で固定できるようになっています。また、ピニオンギヤなどの小物を入れる部分はモーター収納部分より少し高くなっており、ケースの蓋を閉じるとこぼれ出ないようになっています。
モーターはこんな感じで収納します。モーターを識別できるように番号を書いていますが、うーん、逆向きに書けばよかったかな…。
と、思いきや、2列目に入れるモーターはこちら向きに収納します。というわけで、番号はどっち向きに書いても同じですね。
ケース下のレール上の部品がいい感じでモーターボディを支えてくれるとともに、ボディのフランジ部分、エンドベルのフランジ部分で支えるような構造になっています。
そのため、逆向きではモーターを固定することができません。
こちらが正しい向きです。先ほどからSiSOの好みで端子を下向きに収納していますが、反対向きも可能です。
反対向きに入れてみました。特に決まりはないんでしょうけど、端子の角度とか、指で触っちゃうとか気になるので、やっぱり端子は下側がいいかな。
今日の一言二言三言
- ミニ四駆モーターケース2は片軸&両軸モーター8個収納可能。
- 4個×2列だがエンドベルが中央に向くため開けた向きから見てどっちが上と言うことは無い。
- モーターの方向をそろえてくれる方がうれしいかな。
ミニ四駆用モーターも手持ちの数が増えてきたので、そろそろモーターケースを買おうかな、と思っていたらちょうど両軸モーターも対応しているモーターケースが発売されてよかったです。
ミニ四駆カテゴリのタグ解説
子供たちがミニ四駆を始めたので父も一緒に始めました。前世紀はトルクチューン+プラローラーぐらいでどれくらい速くなるかな?とかやっていましたが、今もニッチに楽しんでいます。 タグでちょっとわかりにくいものがありますので説明付きでリンク貼っておきます。 |
モーターケース2買いましたかぁ。自分も欲しいと思ってたんですけど買いに行く暇が無く(ノω`)旧モーターケースでは両軸モーター入れると、同じ列にモーター入らなくなっちゃうんですよねぇ。(メインARなので片軸多めでなんとかなってますが)
しかしこの配置・・・ピニオンプーラーやモータークーリングシールドが入れられなくなってる予感?