95389 ローフリクション 大径ローハイトタイヤ (2本 マルーン)/ミニ四駆グレードアップパーツ
ミニ四駆GUP 95389 ローフリクション 大径ローハイトタイヤ (2本 マルーン)
パッケージ写真
英語名、及び製品情報
- 英語名:Low Friction Large Dia. Low Profile Tires (Maroon, 2pcs.)
- 情報 :http://www.tamiya.com/japan/products/95389/index.html
- 発売日:2018年4月28日
- 生産国:MADE IN PHILIPPINES
使用可能マシン/USABLE WITH
- 大径ローハイトタイヤの
- ミニ四駆PRO、ミニ四駆各車
- MINI 4WD PRO, MINI 4WD CARS
- USE WITH WHEELS FOR LARGE LOW-PROFILE TIRES
内容
- ローフリクション 大径ローハイトタイヤ (マルーン) x2
「★フロントに取り付けることで…」とのことで、摩擦抵抗の少ない素材を使ったタイヤをフロントに取り付ける事で、コーナー走行時の直進性を弱め、コーナリングをスムーズにすることことです。
タミヤ公式ページを読むと「スーパーハードタイヤと同等の硬さ」とあります。
改めてタミヤ公式ページを読んでいると、この説明文、「★スーパーハードタイヤと同等の硬さで跳ねにくく、ローグリップのためコーナリングに有利。」と書かれており、フロントに使うんだろう、と察するものの、改めてフロントと書いてなかったりします。
また、リヤに使用することでジャンプ時に減速させて走行安定性を高めることもできるとのことです。恐らく、グリップが低いので、ジャンプ時、最後にコース面から離れるリヤタイヤによる駆動力があまりコースに伝わらず、結果、ミニ四駆が減速するという流れかと思います。
寸法、重量等、追加情報について
説明書
詳細写真
ローフリクションタイヤは、過去に「95208 ローフリクション ローハイトタイヤ(2本 マルーン)」(中径ホイール用)も発売されていますが、こちらもランナーはなく、最初からタイヤが切り離された状態で販売されています。
よく見ると、一応、裏と表があります。
こちらは裏側と思われます。少し、バリ(ゴム系樹脂の場合でもバリというのかな?)のようなものがあります。
タイヤを立てて真上から見ると、樹脂成型時のつなぎ目が見えます。この写真で上側が表側と思われる方向です。
寸法
- 外径:39.1mm
- 外径(ホイール装着時):30.8mm
このタイヤは「大径ローハイトタイヤ」なので、いわゆる大径タイヤより少し大きいサイズになります。
重量
- 4.6g(2本)
その他
「大径タイヤ」ではなく「大径ローハイトタイヤ」というあたりに注意
スルっと抜けてきます。記事公開時、勘違いしていたのでこの付近の文章と写真は大幅修正しているのですが、このタイヤは「大径ローハイトタイヤ」なのです。したがって、このホイールと組み合わせるのが正しいです。
そういえば、ミニ四駆限定販売商品じゃないほうの大径ローハイトタイヤセットの詳細記事は書いていませんでした…。ミニ四駆限定販売商品ですが、材質と色以外は同じはずなので、詳細については以下の記事を見て頂ければ、と思います。
ローフリクションタイヤは固い(スーパーハードタイヤ並)ので、ちょっとはめるのに力が必要です。
大径ローハイトタイヤなので25mmのホイールに適合じゃないですか?(通常の大径ホイールは約23mm)
デクロスのホイールやGPUの大径ローハイトホイールならピッタリのはず?