くまモン人形、組み立て・塗装ずみ!クリアボディのライキリ、「がんばれ!熊本 ミニ四駆 (くまモン版)」、SiSO-Jr.1購入。
なんかミニ四駆をチューニングアップすることよりも、いろいろなミニ四駆を購入することが楽しいSiSO-Jr.1ですが、5台目のミニ四駆、「がんばれ!熊本 ミニ四駆 (くまモン版)」を購入しました。親的には同じライキリなら「ライキリ ジャパンカップ 2016(MAシャーシ)」の方がオススメだったのですが、くまモンの可愛さが勝った模様です。
95281 がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)
MAシャーシのライキリをベースに、ドライバーには塗装済みのくまモン、ボディはくまモンが運転しているところがよく見えるようにクリアー、ホイールはなぜか黄色の5本スポークのミニ四駆キットです。
ローラーなどの低摩擦樹脂パーツはブラックになっています。
ホイールはライキリのYスポークホイールから、アバンテMk.ⅢJC2015等に採用されている、黄色の5本スポークに変わっています。接触抵抗のことを考えると、Yスポークホイールの方がよかったかな、と思ったりします。でも、素組みの場合は接触抵抗が低い形状の 低摩擦樹脂ベアリング(軸受け)を使いますので、まあ、いいのかな?
タミヤのホームページを見ると、「※この製品の利益全額は、タミヤから熊本県に寄付させていただきます。」とのことで、このミニ四駆を購入することで熊本にお金が寄付されることになっているとのことです。
がんばれ!熊本 ミニ四駆 (くまモン版)
クリアボディに塗装済みくまモン、レブチューン2モーターPRO装備
このミニ四駆キットにはライキリのクリアボディが入っています。後で重さを測ってみますが、ポリカーボネートボディのような軽いボディではなく、普通の樹脂製ボディです。
くまモンは塗装済みで、ハンドルを握った上半身が付属しています。
くまモンの取り付けは両面テープを使い、ギヤカバー上に貼り付けるようになっています。そんなわけで、他のミニ四駆への転用も簡単そうです。フォーミュラータイプのボディのコックピット部分をオープンにして、ドライバーはくまモンなんてのも楽しそうです。
モーターは高回転型のレブチューン2モーターPROです。くまモンと一緒にステープラーで固定されていました。
さすがクリアーボディ、大きめのステッカー多いよ
何気にステッカーを貼るのが苦手なSiSO-Jr.1、少々苦戦しています。
と見ているうちに完成しました。側面はまだクリアーが残っているので、もうちょっとステッカーがほしいところです。
ポリカーボネートのボディとは違い、単に色がクリアという樹脂製ボディなので、フロントのシャーシへはめ込む部品も付いています。
リヤ側のボディキャッチャー部分もごくごく普通についています。
ライキリのクリアボディ重量は21g
ボディ重量ですが、「クリアなのでちょっとは軽いのでは?」と素人な期待を持っていましたが、まったくそういうことはありませんでした。ポンとはかりに載せてみたところ、21gでした。
ライキリのノーマルと比較すればベストですが、持っていないので、同系列のミニ四駆、フェスタジョーヌのボディは20gなので、軽量ということは全くありません。
くまモンの顔がよく見えてかわいいミニ四駆
というわけで、SiSO-Jr.1、シャーシのブレークインも完了、とりあえずプラローラーも取り付けてくまモン・ライキリ完成です。
ちゃんとくまモンも乗っていますよ。
シャーシだけにするとこんな感じで、ギヤカバーの上に乗っています。短い手でハンドルを握っているのがかわいいですね!
今日の一言二言三言
- くまモン・ライキリのホイールはYスポークじゃない。
- クリアボディは軽いわけではないけど、いろいろアレンジできそう。
- くまモンは他のミニ四駆キットでも使えそう。
LEDキットとか組んで室内を照らすことで、くまモンをより目立たせるなんていうのも楽しそうです。でも、くまモンの目って、夜、何気に見つめ合うと怖くないですか?SiSOだけかな。
ミニ四駆カテゴリのタグ解説
子供たちがミニ四駆を始めたので父も一緒に始めました。前世紀はトルクチューン+プラローラーぐらいでどれくらい速くなるかな?とかやっていましたが、今もニッチに楽しんでいます。 タグでちょっとわかりにくいものがありますので説明付きでリンク貼っておきます。 |
くまモン付属の超速ギアは手持ちのキットで比較してみたところ、やっぱり色が薄くなってました。
(フェスタジョーヌ@濃)と(くまモン・JC2016@薄)
性能差は分かりませんが、何かしら変わったんでしょうかね?
SiSOさんぜひ比較お願いします(ぉ