ミニ四駆、2018年特別ルールで、ローラーの個数『6』を『制限無し』に変更。回転するマスダンパーの取付け位置も『制限無し』。
いつものようにワクワクしながらタミヤの公式サイトを見ていたところ、どうも2018年からミニ四駆のルールが変わるみたいです。どれどれ?と読んでみたところ、なんと、ローラー数の制限が撤廃されるとのことです。
ミニ四駆2018年特別ルール
ミニ四駆の新製品情報がアップされるのが楽しみで、ちょくちょくタミヤの公式サイトを見ています。うーん、やっぱり黒いフェスタジョーヌ、欲しいなぁ。タイヤがスーパーハードローハイトだったら即買いなんですけどね。
お、ちょっと下にスクロールしてみたら、「ミニ四駆 公式競技会規則(2018年特別ルール)」という「NEW」な項目があります。
ん?「レーサー要チェック!ミニ四駆公認競技会規則(2018年特別ルール)公開」とのことです。なんだろう?
ローラー数、無制限、回転するマズダンパー取付け位置制限なし
リンクをクリックしたら、「ミニ四駆 公認協議会規則(2018年特別ルール)」に飛びました。何やら「【追加、海底情報】」という項目がわかりやすいところに追記されています。ちょっとしたことですが、読む人に更新部分をしっかり伝えようという心遣いを感じます。
何々?読んでみると、な、なんと、「ローラーの装備:ローラーの個数『6』を『制限無し』に変更。(2017.12.08)」と、「回転するマスダンパー取付け位置:『制限無し』に変更。(2017.12.08)」という文言が追加されている模様です。
赤字で書かれていますが、2018年特別ルールということで、「ミニ四駆グランプリ2018ニューイヤー、スプリングまでの期間。以降の大会への運用は追ってご案内します。」とのことで、流動性はあるものの、2018年春までは適用されるとのことです。
「ミニ四駆 公認協議会規則(2018年特別ルール)」の下の方にもしっかりと赤字でわかりやすく書いてあります。
でも、ローラー取付け位置の規則には変更が無いので注意が必要です。
パッと思いつくとすれば、前後4個ずつ、さらにスキッドローラー装備とかぐらいでしょうか。他にももっと違った使い方が考えれるかもしれません。車体右側の高さ6cmぐらいのところにスラスト角をきつくしたゴムローラーを追加して、レーンチェンジ対策というのもありですね~。
ショップ開催のローカルなレースでの適用はそれぞれのショップでの判断になると思いますので、注意が必要です。
今日の一言二言三言
- 2018年特別ルールは…
- ローラー個数:制限無し。
- 回転するマスダンパー取付け位置:制限無し。
ほどよく制限があった方が楽しいと思いつつ、 これまでの定番に捕らわれない奇想天外なローラーの使い方とか、スキッドローラー複数装備とか、いろいろ出てくるんでしょうね~。ちょっと違ったアプローチの発想ができないか何か考えてみよう。
ミニ四駆カテゴリのタグ解説
子供たちがミニ四駆を始めたので父も一緒に始めました。前世紀はトルクチューン+プラローラーぐらいでどれくらい速くなるかな?とかやっていましたが、今もニッチに楽しんでいます。 タグでちょっとわかりにくいものがありますので説明付きでリンク貼っておきます。 |
>>車体右側の高さ6cmぐらいのところにスラスト角をきつくしたゴムローラーを追加して、レーンチェンジ対策
フジヤマブレーキやABSでしたっけ?3レーンでは効果あるのやら
ローラーといえば19mmプラリンの5本スポークのオレンジが予約始まってましたね(*´ω`)速攻でポチりました(19mmの3本スポークは非対称で好きじゃないので)