ミニ四駆MSシャーシの最低地上高ってどれくらい?ざっくり測定してみたよ。タイヤ径別最低地上高とか。

 

TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

中径タイヤ(ローハイト)や小径タイヤを使うと最低地上高が下がって安定性が上がりますが、ビス頭やブレーキスポンジ貼り付けなど、どれくらい余裕を見ていいものかわかりません。ざっくりMSシャーシ(軽量)を測定して算出してみました。

ミニ四駆の最低地上高測定って案外むずかしそう

ミニ四駆のシャーシって形状が複雑なので、最低地上高を測定するのは案外難しそうです。「ミニ四駆セッティングゲージ」なんていうツールもあるそうですが、現在は生産していないのかな?サードパーティ製はあるみたいですね。

今後の改造のこともあるので、MSシャーシ(軽量)の最低地上高が計算できるよう、基礎データをノギスで間接的に?計測してみました。

ご覧のようにミニ四駆シャーシの形状はなかなか複雑です。上部の形状も複雑ですが、下部もレリーフ上の文字が入っていたりします。さらには電源スイッチもありますよね。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

そんなわけで、元の形状の複雑さもあってノギスをまっすぐに当てるのも、これがなかなか難しいです(表示されている数字は失敗している例です)。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

ノギスにはデプスバーという深さを測定する機能があってさ

正しい使い方ではありませんが、ノギスにはデプスバーという深さを測る機能があります。これを使って高さを測ったら、そこそこ精度よく測れるのではないかな?と考えました。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

MSシャーシ(軽量)の軸受けリング形状部分までの高さ

底面形状も複雑なミニ四駆ですから、しっかり、でもひずまない程度にシャーシ中央部分を押さえます。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

軽くノギスを当てます。ノギスをしっかりと垂直に保つのは難しいですが、何度か測定してみてそれらしい値を見つけるよう努力中。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

お、底面から軸受が入るリング状のてっぺんまで15.2mmでした。
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MSシャーシ(軽量)底面のレリーフ文字の高さ

続いて「T-01」とレリーフ状に書かれた文字の高さを計測します。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

しっかりとノギスを直角に立てて、そ~っとお尻を当てます。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

こちらは0.2mmでした。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

MSシャーシ(軽量)電源スイッチ部分の高さ

さて、MSシャーシ(軽量も標準も)にはもう1つ出っ張っているところがあります。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

電源スイッチです。軽量センターシャーシの方は削って薄くすることもできそうかな。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

ちなみに標準センターシャーシの方はスイッチ操作部分ではなく、スイッチの軸受け部分とスイッチ操作部分が飛び出しているのですが、スイッチ操作部分が小さいので削ると操作性がかなり落ちそうです。

ここも同じようにして計測、1.0mmでした。
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MSシャーシ軸受けリング形状部分の直径

最後に、MSシャーシの軸受け部分の直径を計測します。ここの直径がわかれば、MSシャーシ底面から軸受けの中心=車軸までの距離が計算できるようになります。ここはサクっと測定、10.0mmでした。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

MSシャーシの測定結果から最低地上高を求めてみる

たくさん測定しているので測定誤差も少々あるかもしれないので、参考程度に見ていただければ、と思います。まずは真横から撮影した写真(正確にはほんの少し下から撮影していますけど)を用意します。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

ここへ測定した値を記入していきます。ちょっと「0.2mm」とか「1.0mm」あたりの指し示しているポイントがわかりにくいですが、矢印の先っちょで表現しています。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

これらの値から、軸受けリング形状部分の頭から電源スイッチを含めた底面までの距離は16.0mmということがわかります。したがって、車軸から底面までの距離は11.0mmということになります。
TOYz BAR☆ミニ四駆・MSシャーシのタイヤ系別最低地上高

一般的に言われているタイヤの直径から最低地上高を計算すると、以下のようになります。

  • 小径タイヤ(24mm)…最低地上高1.0mm
  • 中径タイヤ(26mm)…最低地上高2.0mm
  • 大径タイヤ(31mm)…最低地上高4.5mm

11.0mmという値は、電源スイッチのでっぱりも考慮したものなので、シャーシ本体部分の最低地上高だけで考えれば、もう1.0mm余裕ができます。例えば補強のためにFRPプレート(厚さ1.6mm)をシャーシ底面に入れようと思ったら、中径タイヤと皿ビスの組み合わせならば可能、ということになります。

 

今日の一言二言三言

 

  • 小径タイヤ(24mm)…最低地上高1.0mm
  • 中径タイヤ(26mm)…最低地上高2.0mm
  • 大径タイヤ(31mm)…最低地上高4.5mm

 

上記の値は電源スイッチのでっぱりも含めていますので、電源スイッチや文字の無い部分はもう1.0mm余裕ができます。

最低地上高、簡易車検ゲージは持っているので、1mm以上あるかどうかは簡単にチェックできるのですが、底面にどれだけパーツをつけていいのか検討するために測定してみました。前述の通り、各部測定した値から計算で結果を求めているので、測定誤差が重なることであまり正確じゃないかも…参考程度ということで、ご了承くださいな。

 

ミニ四駆カテゴリのタグ解説

子供たちがミニ四駆を始めたので父も一緒に始めました。前世紀はトルクチューン+プラローラーぐらいでどれくらい速くなるかな?とかやっていましたが、今もニッチに楽しんでいます。
タグでちょっとわかりにくいものがありますので説明付きでリンク貼っておきます。
  • 子供ミニ四駆 小学3年生と年長さん(2016.01現在)のSiSO-Jr.1とSiSO-Jr.2のミニ四駆活動記録です。特に幼稚園児のSiSO-Jr.2がどれくらいできるのかというあたりは他の親御さんの参考になるかも。
  • 調律ミニ四駆 手軽に入手可能な道具と簡単な工作レベルで作った素組みミニ四駆(ノーマルモーター、追加パーツ無し、ほぼ改造無し)はどれくらい速くなるかな?と大げさに研究中。
  • ミニ四駆考察的妄想 ミニ四駆について考察をするふりをしながら妄想にふけっています。でも、もっともらしい説明がされている有用かもしれないっぽい情報もあるかもしれません。
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