95367 MSシャーシ 強化ギヤカバー(レッド)ミニ四駆ステーション/ミニ四駆グレードアップパーツ
ミニ四駆GUP 95367 MSシャーシ 強化ギヤカバー(レッド)ミニ四駆ステーション
パッケージ写真
英語名、及び製品情報
- 英語名:Reinforced Gear Cover (for MS Chassis) Red Mini 4WD Station
- 情報 :http://www.tamiya.com/japan/products/95367/index.html
- 発売日:2017年10月21日
使用可能マシン/USABLE WITH
- MS CHASSIS
内容
- 強化ギヤカバー(レッド) x1
- 2mmワッシャー(4mm径) x5
- 2x6mm丸ビス x5
寸法、重量等、追加情報について
説明書
説明書は縦長ですので、ちょっと横向きで見づらいですが掲載しておきます。
MSシャーシへはビスで取付します。MSシャーシ特有の、ボンネットのように開く電池押さえパーツは、取り外し式になります。
強化ギヤケース詳細写真、ノーマルギヤケースとの比較写真
普通の強化ギヤケースはブラックですが、ミニ四駆ステーション版はレッドです。鮮やかですね!
形状は普通の強化ギヤと変わりません。普通の強化ギヤは、以下の記事で紹介しています。
そういえば、普通の強化ギヤの英語名は「MINI 4WD PRO Reinforced Gear Cover」、ミニ四駆ステーション版の方は「Reinforced Gear Cover (for MS Chassis) 」となっています。微妙な違いは何でしょうね?
ノーマルのギヤカバーと並べて写真を撮ってみました。強化ギヤカバーは如何にも強度がありそうです。
MSシャーシへの固定はビスで行います。こうやって考えると、MAシャーシのギヤカバー、スライドして挿入する方式ってのはよく考えられた構造なんだなと、改めて思ったりします。
裏側には「© 2006 TAMIYA」、「15365/A906764-01」、そして「ABS」への矢印が刻印されています。
重量
- 5.0g(強化ギヤカバー+電池押さえ)
- 5.7g(強化ギヤカバー+電池押さえ+ビス+ワッシャ)
これにビス4本分とワッシャ4枚分が加わりますので、総重量としては5.7gになります。
強化ギヤカバー+軽量センターシャーシとノーマルMSシャーシの重量比較
強化ギヤカバーは軽量センターシャーシと組み合わせることにより、軽量センターシャーシでもギヤカバーが外れにくくする目的で取り付けることが多いかと思います。ノーマルMSシャーシの重量比較は以下の記事で行っています。
紅白おめでたMSシャーシってどうかな?
SiSO的にはこれと、「95426 MS強化シャーシセット(ホワイト)」、そして「15411 N-04・T-04強化ユニット(レッド)」を組み合わせると、紅白MSシャーシマシンができておめでたいのではないかと、密かにもくろんでおります。
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