15440 60mm中空ステンレスシャフト／ミニ四駆グレードアップパーツ
購入したミニ四駆グレードアップパーツのデータです。タミヤのホームページにも情報は掲載されていますが、ビス寸法など細かな情報は書かれていませんので備忘録としてまとめています。画像はクリックすると高解像度なデータを表示します。
ミニ四駆GUP 15440 60mm中空ステンレスシャフト
パッケージ写真
英語名、及び製品情報
- 英語名：60mm Hollow Stainless Steel Shaft
- 情報 ：http://www.tamiya.com/japan/products/15440stainless_shaft/
- 発売日：2011/12/10
タミヤ商品紹介ページはタミヤとタミヤショップオンラインがあります。タミヤ本家で掲載されていない商品のみタミヤショップオンラインのリンクとしています。
適用車種／USABLE WITH
- ミニ四駆PRO各車
- タイプ1～5、ZERO、スーパーⅠ、スーパーⅡ、FM、S-FM、TZ、TZ-X、VSシャーシ各車
- MINI 4WD PRO CARS
- TYPE1~5, ZERO, SUPUER I, SUPER II, FM, S-FM, TZ, TZ-X, VS CHASSIS CARS
内容
- 60mm中空ステンレスシャフト x2
詳細写真
なかなか高精度を感じさせるビジュアルです。
スコーンと美しく中空になっており、反対側がしっかりと見えるほど正確に抜けています。
寸法、重量等、追加情報について
寸法
- 長さ：60.2mm
- 対面：1.8mm（六角形なので対面部分を測定）
- 内径：1.1mm
長さは60.2mmですが、もう１単位落とすと若干の違いがあります。
重量
- 1.4g（２本）
比較用にノーマルの60mmシャフトも重量測定してみました。
こちらは2.4g（２本）ということで、確かに中空ステンレスシャフトは軽いです。
中空ステンレスシャフトはノーマルシャフトより細いのか？
前々から感じていたのですが、なんとなく、中空ステンレスシャフトの方がホイールに差し込むときに力が要らないというか、ちょっと細い気がします。表面処理の問題もありそうですが、なんとなくそれだけでもないような気がするので測定してみました。
六角なので、各対面間を測定しました。
中空ステンレスシャフトの対面距離測定
まずは中空ステンレスシャフトから測定してみます。
３対面とも1.76mmでした。
ノーマルシャフトの対面距離測定
続いてノーマルシャフトです。アストラルスターに付属していたものです。
１対面だけ1.76mmですが、残りの２対面は1.77mmでした。もしかしたら、中空ステンレスシャフトより0.01mmだけ太いのかもしれません。
中空ステンレスシャフトについては、過去に一度記事にしていましたが、データシートっぽい記事にはしていませんでした。最近、自分用（あの時はSiSO-Jr.1用）に購入したので、データシート風記事で作成しました。
測定結果は趣味で所有している機器で計測しており、参考情報程度のものです。また、同梱品や価格は購入時期によって変わる可能性があります。重量計測についてはタニタのクッキングスケールを使用しています。
この記事へのコメントはこちら