95371 ハード大径ローハイトタイヤ&カーボン強化6本スポークホイール/ミニ四駆グレードアップパーツ
ミニ四駆GUP 95371 ハード大径ローハイトタイヤ&カーボン強化6本スポークホイール
パッケージ写真
英語名、及び製品情報
- 英語名:Hard Large Dia. Low-Profile Tires & Carbon 6-Spoke Wheels
- 情報 :http://www.tamiya.com/japan/products/95371/index.html
- 発売日:2017年12月16日
- 生産国:MADE IN PHILIPPINES
使用可能マシン/USABLE WITH
- 大径タイヤの
- ミニ四駆PRO、ミニ四駆各車
- MINI 4WD PRO, MINI 4WD CARS
WITH LARGE TIRES - ★一部のボディは加工が必要です。
- ★Some bodies may require modification.
内容
- ハード大径ローハイトタイヤ x4
- カーボン強化6本スポークホイール x4
寸法、重量等、追加情報について
ハード大径ローハイトタイヤ 詳細写真
ハード大径ローハイトタイヤです。形状は他のハード大径ローハイトタイヤと変わりません。ハードタイプです。
「© 2012 TAMIYA 15445/A908010-50」、「>TPE<」という文字が見えます。
ハード大径ローハイトタイヤ 寸法
- 直径(ホイール装着時):31.2mm
- タイヤ幅:9.8mm
カーボン強化6本スポークホイール 詳細写真
よく見るとランナーの形状が他のカーボン強化6本スポークホイールと異なります。ホイールは4本とも同じ形状です。
6本スポークは3本がホイールリムぎりぎりまで外側に出ており、他の3本は4分の3あたりまで引っ込んでいます。
「15511/-00 >PP<」、「95371/- >PA-CF<」、「A916762」と書かれています。購入はしていないのですが、もしかしたら「15511 大径ローハイトタイヤ&6本スポークホイール」にも同じ刻印がされているかもしれません。
そちらは発売日が2017年6月17日なので、その時点で、「95371 ハード大径ローハイトタイヤ&カーボン強化6本スポークホイール」の発売が決定していたのかもしれません。
ホイールのボールベアリングに当たる面は細くなっており、ボールベアリングのインナーレースだけに当たるような形状になっています。このため、ボールベアリングのアウターレース(シャーシに固定されている側)との走行時における摩擦抵抗が無くなります。全ホイールに採用してほしい形状です。
カーボン強化6本スポークホイール 寸法
- フランジ部直径…28.4mm
- ホイール直径…25.2mm
- 全体幅…16.3mm
- リム幅(フランジ含む)…10.9mm
- フランジ幅…0.8mm
- オフセット…5.4mm(=16.3mm-10.9mm)
- シャフト挿入用パイプ外径…4.5mm
- シャフト挿入用パイプ軸受け接触面外径…3.6mm
- 6.8g(4本)
重量
その他
カーボン強化6本スポークホイールの重量ですが、4本で6.8gとなっています。「15511 大径ローハイトタイヤ&6本スポークホイール」をまだ購入していないので(先にこっちを購入しておけばよかったです)重量比較はできませんでした。
とりあえず、手持ちの「15445 大径ローハイトタイヤ&ホイールセット」のホイールと比較してみます。
こちらは6.6gということで、わずかにカーボン強化6本スポークホイールより軽いです。
ただ、こちらもカーボンが入ると、ぐっと重くなります。上の写真は「95369 ハード大径ローハイトタイヤ&カーボン強化ホイール」のホイール重量です。8.7gです。
ということは、「15511 大径ローハイトタイヤ&6本スポークホイール」のホイールは、4本で5g代前半の可能性があります。やっぱり、こっちから先に購入してチェックしてみた方がネタ的に面白かったかもしれません。
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